| ツリバナ | 
      ニシキギ科 ニシキギ属 | 
    
| 全国の山地に分布する落葉低木〜小高木で、高さは1〜4メートル。。葉は対生し、卵形〜長楕円形で先端は尖り、縁に細鋸歯がある。 葉腋から葉腋から出た長い柄の先に集散花序を下垂し、数個〜30個ほどの花を付ける。花は黄緑色〜淡紫色で、5数性、直径8ミリほど、雄しべは5個。花期は5〜6月。北海道〜九州に分布する。 〜徒然想〜 花の姿が優しげで、撮影意欲がそそられる被写体です。しかし、何度出逢っても満足な撮影ができていません。 風によく揺れます、高みにあるので手持ちの撮影になってしまいます、暗がりでの出逢いが多いです・・・と、いろいろ言い訳が出てきてしまいますが、要は気の入れようでしょう。 出逢いは多いので、いつの日か満足のいく写真をということで、楽しみにしておきます。 −同じ科の植物−  | 
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| 2008.5.5 高知県 | 
| 2013.6.13 北海道 | 2007.6.2 新潟県佐渡市 | 
| 2008.5.5 高知県 | 
| 2024.4.28 東京都町田市 葉は卵形〜長楕円形、細かい鋸歯があります  | 
      2024.4.28 東京都町田市 雄しべは5個、萼裂片は半楕円形  | 
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|  2024.4.28 東京都町田市 花柄は長さ2〜4ミリ、萼裂片は幅1.5ミリほどです  | 
       2024.4.28 東京都町田市 ときに紫色を帯びます  | 
    
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