ウメガシマテンナンショウ |
サトイモ科 テンナンショウ属 |
2025.4.22 山梨県 この個体は高さ70センチほどでしたが、 25センチほどのものもありました |
2025.4.22 山梨県 仏炎苞は全体が緑色で白筋があります |
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2025.4.22 山梨県 | 2025.4.22 山梨県 | |
筒部の口辺部は耳状に広がりません 付属体は、左はやや細めですが、ホソバテンナンショウより明らかに太いです |
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舷部は凹凸の筋があり、先は尖り、ときに縁が紫色を帯びます | ||
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舷部の内側はザラザラしていることがホソバテンナンショウとの決定的な違いということで触ってみましたが、 最初はそのザラザラ感が分かりませんでした |
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舷部内側を顕微鏡モードで撮影し、微細な乳頭状細突起があることが分かりました | ||
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偽茎部の開口部は襟状に開出しますが、個体差がありました | ||
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葉は披針形~楕円形のものがありました |